イオンには人生の多くが詰まっています。
当時、田舎に住んでいた私としては、イオン(当時はジャスコ)に行くのは一大イベントでした。
初めてハンバーガーを食べたのも、初めて友達と遠出をしたのも、初めて映画を見たのも。。。
ん~、思い出深い。。。
今では、徒歩10分県内にイオンがあって大半はそこで済んでしまうので、とっても助かっています。
イオン(8267)
株主優待
| 保有株数 | 優待月 | 優待内容 | 配当金 | 総配当利回り | 
|---|---|---|---|---|
| 100株 | 2月 8月 | キャッシュバック3% | ¥1,700(2019/2) ¥1,800(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
| 500株 | 2月 8月 | キャッシュバック4% | ¥8,500(2019/2) ¥9,000(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
| 1,000株 | 2月 8月 | キャッシュバック5% イオンギフトカード2,000円 | ¥17,000(2019/2) ¥18,000(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
| 2,000株 | 2月 8月 | キャッシュバック5% イオンギフトカード4,000円 | ¥34,000(2019/2) ¥36,000(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
| 3,000株 | 2月 8月 | キャッシュバック7% イオンギフトカード6,000円 | ¥51,000(2019/2) ¥54,000(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
| 5,000株 | 2月 8月 | キャッシュバック7% イオンギフトカード10,000円 | ¥85,000(2019/2) ¥90,000(2019/8) | 1.6%+キャッシュバック | 
※2019/12/30時点株価¥2,255をもとに算出
配当金のみでは、配当利回りは低いですが、イオン優待の一番の目玉はキャッシュバックがある事です!
保有数で還元率が変わってきますが、ひとまず最低単元の100株持つ所から始めれば、良いと思います。
キャッシュバックを受けるには、会計時にオーナーズカードを提示するのですが、これも本人カード+家族カードの2枚が貰えるので、ほぼ家族全員のイオンでの買い物がキャッシュバック対象になり、近くにイオンがある人なら、必須の優待ですね!
我が家では、今回半年でのキャッシュバックが¥4,020でした。
(3%キャッシュバックなので、単純計算半年で¥134,000の買い物をイオンでしていたという事ですね)
もう半年も同じ金額だけキャッシュバックされるとすると、年間¥8,040のキャッシュバックです。
この金額で総配当利回りを計算すると、5.1%に跳ね上がります!
1,000株以上保有でイオンギフトカードが貰えますが、保持株数に比べれば、微々たる金額なので、おまけ程度に考えた方が良いでしょうね。
配当
| 配当月 | 配当金 | 
|---|---|
| 2018/2 | ¥15 | 
| 2018/8 | ¥17 | 
| 2019/2 | ¥17 | 
| 2019/8 | ¥18 | 
| 2020/2(予想) | ¥18 | 
| 2020/8(予想) | ¥18 | 
| 2021/2(予想) | ¥18 | 
配当金は増配傾向にあり、業績も安定しているのでこれからも期待出来ますね。
ガッチリホールドしていきたい銘柄です。
まとめ
配当利回りは決して高くはありませんが、普段の買い物金額の3%をキャッシュバックして貰えるのはとても大きいです。
一般的なクレジットカードで0.5%、高還元率のクレジットカードで1%程度という事を考えると、以下に還元率が高いかがわかるかと思います。
イオンを普段使いして買い物をする人にとっては、まさしく必須の優待ではないでしょうか!
 
  
  
  
  

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